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第11巻
「あすなろを生きる」
−野上 早苗−
2009年11月制作／26分作品
ライブラリー価格 55,000円（税込）
DVD:メニューにて字幕選択可 |
視聴できます。
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| 作品の内容 |
生いたち
あすなろ解放学級で２０年以上に亘り代表を務める野上早苗さん。
２０歳のときに受けた結婚差別が、解放運動への目覚めとなりました。 |
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「あすなろ」との出会い
きっかけは、読み書きのできなかった母親の勧めでした。若い母親たちもやがて次々と仲間に加わり始めました。
願いはひとつ。何のためらいもなく子供たちに故郷を名のらせたいと。 |
誰もが生まれてきてよかったと思える社会を
部落差別から出発し、今ここにある様々な人権問題と向き合う。
野上さんは、差別は突然やってくると言います。その時、どう行動するか。
一人ひとりに問われています。 |
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後継者問題
野上さんから代表を引き継ぐ覚悟を決めている野中けい子さん。仲間の強いつながりを支えに、あすなろの歴史は受け継がれていきます。 |
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