2007年1月 完成試写会
西成区の大阪市社会福祉研修・情報センターに、
関係者も含め120名の参加の下、初上映されました。
2007年6月 社会文化アラカルトIN大阪
(社会文化学会・夏季研究文化集会)
上映後、映画に登場した佐々木氏・冨田氏に馬頭氏(鹿児島国際大学教授)も
加わってのトークが行われました。
2007年8月 第38回 部落解放・人権夏期講座
高野山会館大ホールに1000名を集めて上映されました。
上映後は、「映像以後の現実」と題して、佐々木氏の講演も行われました。
2007年10月 千葉県人権啓発指導者養成講座
上映後、映画に登場した佐々木氏・福田氏を交えて「ホームレスの自立支援」をテーマにシンポジウムが行われました。
2007年10月 ニューヨークDCTVにて英語版(53分)完成
英語版のタイトルは「Mapping The Future Nishinari」です。
世界各国のドキュメンタリー映画祭への出品を開始しました。
皮切りは、サンフランシスコ国際映画祭(アジア・アメリカ長編ドキュメンタリー部門)ロサンジェルス・アジア・アメリカ国際映画祭です。
今後、ベルリン・ロンドンなどヨーロッパや、バンコク・シンガポールなどアジアの映画祭も視野に入れています。
2007年12月 神戸映画資料館にて特別上映
「生きる場所を求めて〜西成・釜ヶ崎、そして公園」をテーマに、田中幸夫監督や上田假奈代氏、森石香織氏を交えての座談会も行われました。
2008年5〜6月 大阪九条・シネヌーヴォ、京都烏丸四条・京都シネマで劇場公開
2009年3〜4月 東京・渋谷UPLINK×にて劇場公開