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共生社会・民族差別
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障がい者の働き方革命
2020年11月制作/22分作品
ライブラリー価格55,000円(税込)
DVD:メニューにて字幕選択可
視聴できます。
作品の内容
大阪知的障害者雇用促進建物サービス事業協同組合、通称エル・チャレンジは1999年設立以来、900人もの障がい者を就職に結びつけた就労支援組織だ。
一般就労して企業で働くか、福祉施設である作業所で働くか、二つの選択肢しかなかった20年前に中間的な働き方を発想。
雇用ではなく就労支援に特化した事業運営は日本初の試みだった。さらに、総合評価一般競争入札制度への挑戦。
それまでの価格だけで競う入札制度に、行政、企業、有識者たちを巻き込み、公共性という福祉の観点を導入させた。
日本初、大阪発。先見性に満ちた20年の歩みから見えてくる「障がい者と共に働く未来」とは・・・。
エル・チャレンジ 代表理事 冨田一幸)
総理が提唱する「自助・共助・公助」を、まず障がい者、次に企業、最後に行政と縦に読んではいけない。 水平いや三角形で読むことだ。大阪ではその三角形を障がい者雇用の方程式にしてきた。 これからの社会のあり様を考察するに「公」の役割が肝になるが、エル・チャレンジは「公の時代」を先駆けてきたと思う。
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