1) Bullets in the Hood, 2004年,22分
銃社会をテーマに作品制作をしていたある日、「親友が目の前で、警官に撃ち殺される」という衝撃的な経験をしたテレンス・フィッシャー(19)。
この事件を通してアメリカ銃社会の今を描きます。2005年サンダンス映画祭・審査員特別賞受賞。
2) Bullets in the Hood Anti-Gun
Violence Tour, 2007年,15分
サイバーカー(モニター付き大型バス)で高校や街角に出向き、「Bullets in the Hood」を上映してタウンミーティングを開くDCTVのオリジナル企画。
被害者の母と作品の監督をしたテレンスがリードします。アメリカ銃社会の、赤裸々な姿が浮かび上がります。